●骨董店選びのポイント
骨董店として店舗営業をしている店は全国でおよそ5千店があるとされています。
店主の営業方針も様々で、トラブルが多い業者も結構あるのです。
以下のような業者には近づかないほうが賢明でしょう。
●服装、年齢で対応が変わる。
●商品の年代や産地を知らない。
●常連客に親切で、一見さんには冷たい
●他店の悪口を言う。
逆に、骨董店に嫌われるお客さんというものがあります。
骨董店は当然人間がやっているものですので、店主に嫌われるようでは、いい商品だって手に入るものではありません。
特に敬遠されるお客さんは、返品の多いお客さんです。
骨董商同士の取引には返品という習慣がありません。
例えニセモノをつかませられても、だまされるほうが悪いという習慣があります。
ですので、お客に対してもこういう感覚がありますので、一番嫌われる行為なのです。
さらに、やたらと値段を値切って、支払いも気持ちよくしないお客は、当然嫌われるタイプです。
以下のようなお客さんには、決してならないでください。